VIDEO
VIDEO
◆展覧会のご案内
2024年4/20土→5/12日 11:00→19:00 入場無料 会期中無休
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
作家在廊日のご案内
オンライン展は、5/14(火)19:00スタート!
◆オンライン展開催中
アートスペース油亀企画展 寺村光輔のうつわ展「貫く」
己が信じた道を貫きたい。ただ、それは時として非常な困難を伴う。果たして、これでいいのだろうか。迷い、揺れ動き、逡巡しては、異なる方向へと足を向けて、逃げ出したくなる。しかし、在りし日に思い描いたうつわを、陶芸の道を志すなら、自身の手で成し得んと切望したうつわを、作り出すために模索を重ね、歩み続けてきた一人の陶芸家がいる。「貫く」ことが困難な時代だから、見てほしい。決して屈することなく、逃げることなく、貫いてきたからこそ生み出された渾身作の数々を。
「温故知新」を体現、受け継いだ「伝統」から、新たな「益子焼」を世に送り出す陶芸家、寺村光輔。作品が持つ「陰翳」の美しさや、料理を盛り付けた際の「余白」は必見。本展では新たな境地に挑んだ象嵌作品や陶板作品、長年に渡って愛される「原点」と言える日常食器、花器、酒器、陶製オブジェを含む、1200点を超える作品が集結いたします。会期中にお買い上げのお客様には、彼が調合する釉薬についてまとめた「釉薬大辞典」を進呈いたします。
◆オンライン展開催中
アートスペース油亀企画展 カレーのためのうつわ展ー絶品なうつわ、襲来。ー
2023年10/7土→11/12日 11:00→19:00 入場無料 火曜日 および11/6(月)は展示替えのためお休み
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
◆オンライン展開催中
アートスペース油亀企画展 工藤和彦のうつわ展「みつけるのは自分」
2023年9/16土→24日 11:00→19:00 入場無料 会期中無休
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
作家在廊日のご案内
2023年9/17日は、陶芸家工藤和彦が油亀に在廊いたします。
VIDEO
◆オンライン展開催中
アートスペース油亀企画展 白神典大のうつわ展 「ぶどうの灰でグラスをつくる」
2023年8/26土・27日 11:00→19:00 入場無料 会期中無休
会場:ÉCRU 2F(エクリュ) 〒810-0045 福岡県福岡市中央区草香江1丁目8−15 2F 会場の電話番号:092-406-5834
展覧会・作品に関するお問い合わせ:086-201-8884(アートスペース油亀)
◆オンライン展開催中
アートスペース油亀企画展 増田光のうつわ展「きみがまつホーム」
2023年7/8土→17月・祝 11:00→19:00 入場無料 会期中無休
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
オンライン展は絶賛開催中!!
◆オンライン展開催中
アートスペース油亀企画展 浜坂尚子のうつわ展「祝祭ファンタジア」
2023年5/20土→28日 11:00→19:00 入場無料 会期中無休
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
華やかに軽やかに、春の風のように爽やかに。さながら温かな陽射しのごとき心地良さを湛える作品の数々、一挙集結。鬱々とした空気を吹き飛ばすそのうつわがあれば、毎日が賑々しい。さらにくわえて特筆すべきは動物たちで、豊かな表情の妙から、一秒たりとも目が離せない。伸び伸び生き生き、今にも動き出しそうな躍動感に魅了されてしまうから!思わず触れて撫でて、抱きしめたくなるのは言わずもがな。一体全体、うつわも動物たちも、なぜこんなにも心とらえつかむのか。謎の答えがここにある。形式にとらわれぬ自由な発想「ファンタジア」を宿す陶芸家、浜坂尚子の心に宿るそれが生み出す「祝祭」の日々をご覧あれ。
◆オンライン展開催中
アートスペース油亀企画展 豆皿だけのうつわ展ー小さいけど、すごいやつ。小さから、すごいやつ。ー
2023年4/15土→5/7日 11:00→19:00 入場無料 火曜日は展示替えのためお休み
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
日本全国、北海道から沖縄まで。
油亀スタッフが全国各地を走り回り、選びに選びました。
約70名の作り手が生み出す、魅惑の豆皿。
6000点を超える作品が大集合!!
◆オンライン展開催中
アートスペース油亀企画展「珈琲のための器展ーお酒はなくても、生きていける。ー」
2023年2/4土→3/19日 11:00→19:00 入場無料 火曜日は展示替えのためお休み
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
開催 14 回目となる今回のテーマは「珈琲で発見する」です。本展を初めて開催した2010年から時を経て、珈琲はただの嗜好品ではなく、その珈琲豆を育てる生産者や、焙煎するロースターにまで、興味関心を抱く人が着実に増えてきたと実感しています。私達は一杯の珈琲を通じて、今まで知らなかった世界に出会えているのではないでしょうか。そして、それは新しい価値の発見なのではないでしょうか。珈琲が一人の人間に与える影響と力を実感しています。今年はその現況をふまえて、今まで知らなかった珈琲の世界を、本展に足を運んでくださったお客様に「発見」していただきたいと考えています。様々な国々で生産されている珈琲を味わうことで、まだ訪れたことがない未知なる国々を知るきっかけになる。遠い異国からはるばる海を超えてやってきた珈琲を飲むために、器を選ぶ。その時間を楽しむための様々な試みを計画し、何より珈琲と器のとりあわせについて、例年以上に掘りさげる展覧会にしたいです。
■参加作家(陶磁器・ガラス・木工 73名超)
Akatsuki(岡山県)、安藤大悟(三重県)、井上尚之(熊本県)、内村宇博(愛知県)、内山太朗(三重県)、うつわうたたね(奈良県)、馬川祐輔(兵庫県)、梅田健太郎(熊本県)、江口誠基(福岡県)、江口香澄(福岡県)、大隈美佳(神奈川県)、大園篤志(大阪府)、岡美希(大分県)、岡モータース(愛知県)、奥山泉(沖縄県)、小倉夏樹(愛知県)、加地学(北海道)、加藤祥孝(岐阜県)、金澤尚宜(熊本県)、叶谷真一郎(兵庫県)、栢野紀文(愛知県)、北側雄一(大阪府)、喜多代京子(神奈川県)、工藤和彦(北海道)、工房いろは(沖縄県)、小菅幸子(三重県)、四海大(栃木県)、木ユウコ(熊本県)、シマシマポタリ(沖縄県)、白神典大(岡山県)、末石昌士(熊本県)、須賀文子(岐阜県)、高島悠吏(愛知県)、高山愛(愛知県)、高力芳照(岡山県)、田川亞希(東京都)、タナベヨシミ(福岡県)、たま木工(沖縄県)、塚本友太(愛知県)、坪井俊憲(岐阜県)、寺村光輔(栃木県)、遠山貴弘(佐賀県)、鳥居あい(愛知県)、夏草(滋賀県)、野村亜矢(愛知県)、間美恵(京都府)、長谷川哲也(愛知県)、八田亨(大阪府)、浜坂尚子(愛知県)、肥後博己(大分県)、ヒヅミ峠舎(山口県)、平井宏明(岡山県)、平沢崇義(熊本県)、古谷浩一(滋賀県)、PORD HAND WORKS(高知県)、ほりゆめこ(神奈川県)、前田一郎(長野県)、益子淳一(茨城県)、増田光(愛知県)、松塚裕子(東京都)、馬渡新平(北海道)、水垣千悦(大分県)、宮崎孝彦(滋賀県)、ミヤチヤスヨ(愛知県)、武者千夏子(北海道)、矢尾板克則(新潟県)、八木橋昇(滋賀県)、柳川謙治(栃木県)、柳忠義(福岡県)、山下透(京都府)、山村富貴子(岡山県)、山本泰三(滋賀県)、山脇隆(広島県)他。
◆オンライン展開催中
アートスペース油亀企画展 田川亞希のうつわ展「トリックスター」
2023年1/7土→15日 11:00→19:00 入場無料 会期中無休
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
◆オンライン展開催中
アートスペース油亀企画展 八田亨のうつわ展「原動力」
2022年12/17土→25日 11:00→19:00 入場無料 会期中無休
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
海外においても作品が広く愛される陶芸家、八田亨(はったとおる)。
土が持つ可能性を極限まで引き出すために八田亨は土作りから、
轆轤(ろくろ)、削り、釉薬、焼成まで追求を重ねています。
八田亨は大阪の舞州陶芸館での研修時代に、大阪湾の海底トンネルの工事の際に出た土を粘土に、
護岸工事の杭を薪に、淀川の川底の泥を釉薬にすることに携わりました。
身近なものを素材として「自己循環」しながら焼き上げる陶芸の面白さに気付いた彼は、
奈良、岐阜、愛知、佐賀などの土を独自にブレンドして作品作りに励んでおります。
また、アートスペース油亀では岡山県の桃・葡萄農家の協力のもと、剪定した木々を灰にして陶芸家に届け、
その灰から釉薬を作り、焼き物を作り上げる活動「リ灰クル」を行っております。
本展では、その灰から生まれた八田亨の果実灰釉作品も登場いたします。
日本は1万年以上も前の土器が発見されるほど、歴史と伝統を持つ陶芸大国です。
先人達から脈々と継承されてきた伝統を見いだすことができる類のない作り手、八田亨の渾身作が集結。
また、新たに築きあげた穴窯「くすのき窯」で焼成した作品も多数披露いたします。
◆オンライン展開催中
アートスペース油亀企画展 内山太朗・小菅幸子のうつわ展「旅」
2022年11/19土→27日 11:00→19:00 入場無料 会期中無休
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
↑内山太朗作品はこちらから
↑小菅幸子作品はこちらから
【お一人様3点までの購入点数の制限について】
小菅幸子作品は下記の期間中、お一人3点までの購入点数の制限がございます。
期間中に点数制限を超えるご注文があった際は、自動でキャンセルになりますので、ご了承ください。
制限期間:2022年12月7日〜2023年3月31日
◆オンライン展のご案内
「晴れの国おかやま」と呼ばれる岡山県は、他県に比べて日照時間が長く、温暖な気候ゆえに農作物がよく育つ地域として有名です。 特に清水白桃やシャインマスカット、マスカット・オブ・アレキサンドリアなどのフルーツ栽培は全国でも定評があるものばかりです。 しかし、美味しい果実を育てる上でどうしても切り離せない問題は生育過程での剪定で生まれる「木々の廃棄」です。 果実の木の一部とはいえ、その総量は木から灰にした状態でも約50kg※になり、その全てがゴミになってしまいます。そこで、油亀では、2015年から農家の方々と全国の気鋭作家を繋ぎ、木から灰へ、そして灰からうつわへと再生する取り組み「リハイクル」を行っています。 この取り組みに賛同してくださる作り手は年々増え、活動の輪もどんどん広がっています。 岡山の果実の灰は、北海道から熊本までの12名の陶芸家・ガラス作家の手によってお皿、鉢、カップ、花器など、約900点の陶磁器やガラスのうつわに生まれ変わります。 それぞれの作り手が、桃やぶどうから出る色や質感を研究し、カタチや絵付けを工夫した果実灰釉のうつわ作品が油亀に集結し、展示販売いたします。
【 「カレーのためのうつわ展 オンライン展」のお知らせ 】
↑追加作品が続々登場! カレーのためのうつわ展ー絶品なうつわ、襲来。ーオンライン展
◆オンライン展のご案内
愛知県の陶芸家、長谷川哲也。個展作品のweb通販展を開催いたします。一切の虚飾なし。美しくそびえ立つ山々のような存在感。山小屋を彷彿とさせるあたたかな空気を纏う、うつわの数々。油亀初個展となる本展では油亀オリジナルのマグカップを始め、スープカップ、そば猪口、タンブラー、鉢、浅鉢、めん鉢、カレー皿、スープ皿、パスタ皿、洋皿、切り立ち皿、小皿、お茶碗、丼、サーバー、ドリッパー、花器、植木鉢、ペン立て、カトラリースタンドなど約1000点が集結。
◆オンライン展のご案内
滋賀県信楽の陶芸家、八木橋昇。個展作品のweb通販展を開催いたします。
八木橋昇の造形美。その研ぎ澄まされたうつわの佇まいに引き込まれそうになります。新作、一品作を含む作品群。
八木橋昇の世界をぜひお楽しみください。
◆オンライン展のご案内
アートスペース油亀企画展
豆皿だけのうつわ展ー小さいけど、すごいやつ。小さいから、すごいやつ。ー オンライン展
絶賛開催中!!
作品は随時追加して参ります。
※出品作品の内容、出品スケジュールに関するお問い合わせにはお答えしておりません。
右に出るものはございません。並ぶものもございません。今年も集結、集結、大集結。手のひらサイズのすごいやつ。小さいからといって、侮るなかれ。彼らには凄まじき力があるのです。途轍もないパワーを秘めているのです。使い方はあなた次第。おやつに使うも良し。おつまみに使うも良し。小道具として使うも良し。どんな場面でも大活躍、とびっきりの優れもの。運命の一枚に出会えば、手放せない。食器棚にしまう暇を与えない。グッドパートナーになることうけあいだ。その活躍に目を見はり続けること、間違いなし。至上最高のビッグフェス。豆皿だけの豪華祭典。
◆これまでの展覧会
アートスペース油亀企画展 カレーのためのうつわ展ー絶品なうつわ、襲来。ー
2022年10/1土→11/6日 11:00→19:00 入場無料 火曜日は展示替えのため休廊
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
◆これまでの展覧会
アートスペース油亀企画展 ヒヅミ峠舎のうつわ展「ふたつの部屋」
2022年9/17土→22木 11:00→19:00 入場無料 会期中無休
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
◆これまでの展覧会
「The world in 100 yearsー絶滅危惧種を考える展覧会ー」
2022年7/26火→8/24水
共同主催:アートスペース油亀、MOUNT COFFEE
会場:広島市内の5会場にて同時開催/MOUNT COFFEE (広島市西区)・Uluru(広島市中区)・
サゴタニ牧農(広島市佐伯区)・地粉うどん わだち草(広島市安佐北区)・マアル素(広島市中区)
お問い合わせ:086-201-8884
100年後。 この世界にはいるのだろうか。 様々な動物たちが絶滅の危機に瀕している。 動物園にいる動物たちの多くは、種の存続が危ぶまれている。 その現実を、どれだけの人が知っているのだろうか。 人間以外の動物たちが絶滅する世界、絶滅しようとしている世界。 そんな世界で人間は生きていけるのか。 人間のみが生存する世界で生きていたいのかと聞かれたら、あなたはどう答えるだろうか。 この夏、広島市内にある5つの会場を舞台に、「知ることから始まる」をコンセプトとした、 新たなる試みとなる展覧会を開催します。 動物を愛する10名のクリエイターが、絶滅危惧種について考え、陶磁器・絵画・ミクストメディア、それぞれの技法で絶滅が危惧される動物たちを約100点の作品に作り上げ発表します。 作り手一人一人が絶滅危惧種と向き合い、作品として作り上げ発表することで、 普段気にもとめていない動物たちの現実、絶滅危惧種をとりまく状況に興味関心を持つきっかけになる。 そんな展覧会を開催したいと考えています。 本展を通じて、動物たち、ひいては人間を取り巻く環境について、作り手から来場者まで、みんなで考える。 「100年後の未来」はどうなっているのか。 人間を含めた動物たちの世界について関心を抱く、そのきっかけになればと願っています。 本展は、2021年にアートスペース油亀がスタートさせた企画展です。 今回はMOUNT COFFEE(広島市中区)との共同主催で開催します。 初の特別イベント「生きものたちとぼくらのはなし」もございます。 継続することで、動物ひいては我々人間が生活している環境そのものについて、深く掘り下げる展覧会にしていきたいと思います。
◆これまでの展覧会
アートスペース油亀 15周年特別企画「香りのサーカス」
2022年8/20土 open11:00→18:00
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
「香りのサーカス」は、アートスペース油亀が15周年を記念して開催する飲食イベントです。
大阪出身の油亀代表が、大阪で香りを大切にする食のスペシャリストを招待して、
香りの粋を味わうことのできる一日です。
素晴らしい香りの中で、サーカスを楽しむような特別な時間をお楽しみください。
アートスペース油亀15周年特別企画展「香りのサーカス」
会期 :2022年8月20日(土)
open11:00 close18:00 入場無料
店内にはイートインスペースを設け、各出店者のお料理やドリンクをキャッシュオンでお召し上がりいただけます。
会場:アートスペース油亀
住所:〒700-0812 岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
団員紹介(出演・五十音順 敬称略)
【aoma coffee】<コーヒー>香りのサーカス限定!オリジナルブレンドの珈琲(アイス・ホット)
【COFFEE LONG SEASON】<コーヒー>香りのサーカス限定!オリジナルブレンドの珈琲(アイス・ホット)
【小麦のレ】<スパイス菓子>
【堕天使かっき〜】<カレー・スパイス料理>
【BALTHAZAR】<ナチュールワイン・ワインのアテ(南蛮漬け)・モナカアイス>
【アートスペース油亀】<クラフトコーラ>油亀代表特製 GRAPE SHIPさんのマスカットオブアレキサンドリアを使ったクラフトコーラ
←特設サイトはこちら
◆これまでの展覧会
アートスペース油亀企画展 「果実の灰でうつわを作る」
2022年7/9土→18月・祝 11:00→19:00 入場無料 火曜休廊
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
類まれなる果物の産地、岡山県。特に注目を浴びているのが、マスカット・オブ・アレキサンドリアだ。遠い異国、はるか海を超えて、日本に渡来したこの果実。気品あふれる芳香、優美にして甘美な味わいから、大変な人気を博している。また、食べるだけにとどまらない。ワインに姿を変えた時に、天上の飲み物とはかくたることかと、舌鼓を打つ。教えてくれたのは、GRAPE SHIPの松井一智さんだ。最高のぶどうを育てるために、細やかな手入れを重ねる。生育過程での木々の「剪定」にも余念がない。その際に落とした枝は、燃やして灰となり捨てられる。しかし、油亀はこの点に可能性を見出し、2015年から「リハイクル」と名付け、回収した灰を全国の作り手に届ける活動を開始。作品制作を依頼、展覧会を開催してきた。風土が育んだ植物の灰から生まれたうつわには、唯一無比の表情がある。灰釉の可能性に挑んだ作品、約900点が、この夏、油亀に集結する。
◆これまでの展覧会
アートスペース油亀企画展 長谷川哲也のうつわ展「山小屋」
2022年6/18土→26日 11:00→19:00 入場無料 会期中無休
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
一切の虚飾なし。美しくそびえ立つ山々のような存在感。山小屋を彷彿とさせるあたたかな空気を纏う、うつわの数々。油亀初個展となる本展では油亀オリジナルのマグカップを始め、スープカップ、そば猪口、タンブラー、鉢、浅鉢、めん鉢、カレー皿、スープ皿、パスタ皿、洋皿、切り立ち皿、小皿、お茶碗、丼、サーバー、ドリッパー、花器、植木鉢、ペン立て、カトラリースタンドなど約1000点が集結。
愛知県の陶芸家、長谷川哲也。個展作品のweb通販展を開催いたします。
◆これまでの展覧会
アートスペース油亀企画展 八木橋昇のうつわ展「灯(あかり)」
2022年5/28土→6/5日 11:00→19:00 入場無料 会期中無休
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
作家在廊日:2022年5月28日(土)29日(日)
滋賀県信楽で作陶に励む陶芸家、八木橋 昇(やぎはし のぼる)。
もともとは多摩美術大学で油絵を専攻していました。
油絵を学ぶ中で、ひとつの色を発色させるために、何層もの下地を重ねることを習得。
さらに、下地を重ねて発色させるというその方法は、陶芸の世界でも応用できると確信。
彼は、陶芸の扉をたたき、陶芸家の道を進むことになりました。
今日に至るまで、その技法をうつわ作りに反映させています。
現在は日本を代表する陶芸家として、表現の追求を重ねています。
その作品は、他の追随を許さぬ造形美と実用美を併せ持っています。
アートスペース油亀は、彼の軌跡を三年ごとに追い続けており、今回で四回目の個展を開催いたします。
滋賀県信楽の陶芸家、八木橋昇。個展作品のweb通販展を開催いたします。
八木橋昇の造形美。その研ぎ澄まされたうつわの佇まいに引き込まれそうになります。新作、一品作を含む作品群。
八木橋昇の世界をぜひお楽しみください。
◆これまでの展覧会
アートスペース油亀企画展 豆皿だけのうつわ展ー小さいけど、すごいやつ。小さいから、すごいやつ。ー
2022年4/16土→5/8日 11:00→19:00 入場無料 火曜日は展示替えのためお休み
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
右に出るものはございません。並ぶものもございません。今年も集結、集結、大集結。手のひらサイズのすごいやつ。小さいからといって、侮るなかれ。彼らには凄まじき力があるのです。途轍もないパワーを秘めているのです。使い方はあなた次第。おやつに使うも良し。おつまみに使うも良し。小道具として使うも良し。どんな場面でも大活躍、とびっきりの優れもの。運命の一枚に出会えば、手放せない。食器棚にしまう暇を与えない。グッドパートナーになることうけあいだ。その活躍に目を見はり続けること、間違いなし。至上最高のビッグフェス。豆皿だけの豪華祭典、油亀にてこの春開幕。
◆これまでの展覧会
アートスペース油亀企画展 「珈琲のための器展ーお酒はなくても、生きていける。ー」
2022年2/5土→3/21月・祝 11:00→19:00 入場無料 火曜日は展示替えのためお休み
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
■■■■■ 出展作家(陶磁器・漆器・木工・ガラス 74名ほか)■■■■■
安藤大悟(三重)、井上尚之(熊本)、内村宇博(愛知)、内山太朗(三重)、馬川祐輔(兵庫)、梅田健太郎(熊本)、江口香澄(福岡)、江口誠基(福岡)、大隈美佳(神奈川)、大澤哲哉(愛知)、大園篤志(大阪)、岡田美香(熊本)、岡美希(大分)、岡モータース(愛知)、奥山泉(沖縄)、小倉夏樹(愛知)、加地学(北海道)、加藤祥孝(岐阜)、金澤尚宜(熊本)、叶谷真一郎(兵庫)、栢野紀文(愛知)、北側雄一(大阪)、喜多代京子(神奈川)、工藤和彦(北海道)、工房いろは(沖縄)、シマシマポタリ(沖縄)、白神典大(岡山)、末石昌士(熊本)、須賀文子(岐阜)、高島悠吏(愛知)、高山愛(愛知)、田川亞希(東京)、タナベヨシミ(福岡)、たま木工(沖縄)、塚本友太(愛知)、坪井俊憲(岐阜)、寺村光輔(栃木)、土井康治朗(香川)、遠山貴弘(佐賀)、夏草(滋賀)、野村亜矢(愛知)、間美恵(滋賀)、長谷川哲也(愛知)、八田亨(大阪)、浜坂尚子(愛知)、肥後仁美(大分)、肥後博己(大分)、ヒヅミ峠舎(山口)、平沢崇義(熊本)、古谷浩一(滋賀)、ほりゆめこ(神奈川)、本郷里奈(福岡)、前田一郎(長野)、益子淳一(茨城)、増田光(愛知)、松塚裕子(東京)、松本郁美(滋賀)、馬渡新平(北海道)、水垣千悦(大分)、ミヤチヤスヨ(愛知)、宮崎孝彦(滋賀)、武者千夏子(北海道)、矢尾板克則(新潟)、八木橋昇(滋賀)、柳川謙治(栃木)、柳忠義(福岡)、山下透(京都)、山村富貴子(岡山)、山本泰三(滋賀)、山脇隆(広島)、吉田崇昭(福岡)、よしのちはる(大分)、ヨシノヒトシ(大分)、PORD HAND WORKS(高知)、他。
◆展覧会協力
aoma coffee(大阪府)、AKITO COFFEE(山梨県)、イチトニブンノイチ(栃木県)、 IMAGINE. COFFEE(島根県)、インド料理SPICE(島根県)、ETHICUS Coffee Roasters(静岡県)、ENDELEA COFFEE(熊本県)、ONSAYA COFFEE(岡山県)、KARIOMONS COFFEE ROSTER(長崎県)、キノシタショウテン(岡山県)、COFFEE COUNTY(福岡県)、COFFEE LONG SEASON(大阪府)、小西珈琲(岡山県)、COYOTE(京都府)、ジャパンポーレックス株式会社(大阪府)、nakayama coffee(京都府)、板東珈琲(北海道)、Basic珈琲(大阪府)、MOUNT COFFEE(広島県)、麻こころ茶屋(熊本県)、焼き菓子みのり(岡山県)、Mellow Coffee(岡山県)、もなど喫茶店(岡山県)、cafe moyau(岡山県)、吉行鮎子(岡山県)、LAND MADE(兵庫県)、全国各地の珈琲店様。
アートスペース油亀随一の大人気展
「珈琲のための器展ーお酒はなくても、生きていける。ー」
珈琲を愛する、すべての方に捧げます。
あなただけの「珈琲のための器」をお探しあれ。
※期間中は続々と作品が登場いたします。
※出品スケジュールに関するお問い合わせにはお答えできません。
混雑が発生する場合はその都度入場制限をいたしますのでご了承ください。
コロナ禍での開催につき、マスク着用のうえご来館いただき、会場入り口で手指消毒と検温をお願いいたします。
また、体調の悪い方はご来店をお控えください。
ゆっくりご覧いただきたいのはやまやまですが、大変な混雑が予想されます。
感染拡大防止のためにも、みなさまのご理解ご協力を重ねてお願い申しあげます。
どうぞよろしくお願いいたします。
◆これまでの展覧会
阪急うめだ本店 「絶滅危惧種を作ってみた展」
2022年3/2水→7月 入場無料 会期中無休
会場:阪急うめだ本店アートステージ 〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8−7
お問い合わせ:06-6361-1381
地球上には、私たち人間のほかに3千万種類の生き物が生きています。そのうち、年間4万種類もの生き物が絶滅しているとされています。人間の暮らしを急速に豊かにした結果、動物たちの生活環境を破壊してしまったのが主な原因と考えられています。当催しでは、絶滅危惧種をテーマにした14名のクリエイターの作品が集まりました。作品を通して、人と自然のことを、ほんの少し考えるきっかけになればと思っています。
参加作家
◆絵画
松本妃代(ソニー・ミュージックアーティスツ)
◆陶芸
内山太朗(アートスペース油亀)
岡美希(アートスペース油亀)
奥山泉(アートスペース油亀)
小菅幸子(アートスペース油亀)
田川亞希(アートスペース油亀)
浜坂尚子(アートスペース油亀)
増田光(アートスペース油亀)
山村富貴子(アートスペース油亀)
◆木工
nukumaru
◆フェルト
緒方伶香
◆他の造形
植田楽
玉田多紀
KATAOKA×JASMINE FULFORD
◆これまでの展覧会
アートスペース油亀企画展 馬渡新平のうつわ展「豊饒」 個展
2022年1/8土→16日 11:00→19:00 入場無料 会期中無休
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
VIDEO
「豊饒(ほうじょう)」を味わう
厳しい冬の寒さのなかで、凍てつく土地。日本最北の地、北海道。その土は、長らく陶芸に適していないと言われてきた。しかし、この場所で育まれた土だからこそ、存在するのだ。この表現は生まれたのだ。陶芸家、馬渡新平。彼の手によって生を受けた作品の数々。それらを目の前にしたとき、あなたは思わずにはいられないだろう。北海道の大地は、なんと「豊饒」なのかと。
北海道積丹半島の付け根に位置する町、余市で作陶を続けている陶芸家、馬渡新平。土の魅力、土味そのものがダイレクトに伝わる作品には、陶芸への真摯なまなざしが宿ると同時に、ひとつひとつに土の温もりが感じられる。彼のうつわで料理を愉しむその時間は、まさに「豊饒」そのものである。
本展では馬渡新平の代表作であるヒビ粉引き、刷毛目の作品を中心に、現在の最新作まで1010点の作品が勢揃いいたします。
めし碗、お茶漬け碗、板皿、平皿、鉢、ゆのみ、そばちょこ、マグカップ、カフェオレボールなどの日常食器、ぐいのみ、片口などの酒器等が集結いたします。
馬渡新平(まわたりしんぺい)
北海道余市郡在住 1976年埼玉県に生まれる
1995年札幌西高等学校卒業、2001年京都伝統工芸専門校卒業、2002年萩焼松野緑坂江窯にて修行、2004年札幌市内に工房を建てる、2012年秋田県仙北群に移転、2015年北海道余市郡に移転、2018年馬渡新平のうつわ展「素」/個展/ アートスペース油亀、2022年馬渡新平のうつわ展「豊饒」/個展/ アートスペース油亀
馬渡新平のお気に入り
馬渡新平が生活する北海道余市(よいち)の豊かな食材も紹介・販売いたします。
北海道開拓史にも残る、鰊(にしん)漁。余市で厳選した鰊を使用し鰊の加工品を製造し続ける「株式会社マルコウ福原伸幸商店」
余市で育つ果樹からミツバチが採取する特別な蜂蜜。季節ごとの美味しさを引き出し蜂蜜を作り続ける「砂川果樹園」
馬渡新平が愛するふたつの生産者から、北海道直送で鰊ジャーキーと蜂蜜を販売いたします。
◆これまでの展覧会
アートスペース油亀企画展 寺村光輔のうつわ展「原点」 個展
2021年12/18土→26日 11:00→19:00 入場無料 会期中無休
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
東京都に生まれた寺村光輔は、学生時代に陶芸に出会いました。
土と向き合うなかで、陶芸を一生の仕事にしようと志し、民藝の聖地としてしられる栃木県益子で修行。
独立後も益子に窯を構え、作陶に励んでまいりました。
日常の暮らしのなかで、人々の食卓にそっと寄り添ってくれるその作品は、手仕事のうつわを愛する人々に親しまれてきました。
傍目には順調そのものの道のりを歩んできたように見えるでしょう。
しかし、そこには計り知れない努力、真摯に愚直に取り組んできた道のりがあります。
目標、願望、夢を叶えようと、がむしゃらに取り組み続けていると、必ず壁にぶつかります。
焦燥感にかられ、苛立ちを覚えることもあります。
袋小路に迷いこみ、順調に物事が進まないときに、どうすればいいかと問いかけたとき、「原点」に回帰することが肝要だと考える人は多いでしょう。
ただ、すべての人間が「原点」に帰れるとは限りません。
「原点」に帰れるのは、帰れるだけの道を、自身の後ろに築いてきた者だけ。
「原点」にもどれるだけの道のりを歩んできた者だけ。
例えば陶芸家、寺村光輔のように。
本展では寺村光輔の「原点」を振り返るとともに、人々を魅了してやまないその魅力、本質にも迫りたいと思います。
◆これまでの展覧会
アートスペース油亀企画展 「カレーのためのうつわ展―絶品なうつわ、襲来。―」
2021年10/9土→11/21日 11:00→19:00 入場無料 火曜日は展示替えのためお休み
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884
◆参加作家(陶磁器・ガラス・木工・鉄 69名)
安藤大悟:三重,井上尚之:熊本,内村宇博:愛知,内山太朗:三重,馬川祐輔:兵庫, 江口誠基:福岡,江口香澄 :福岡,大隈美佳:神奈川,大園篤志:大阪,大澤哲哉:愛知, 岡美希:大分, 岡モータース:愛知,奥山泉:沖縄, 小倉夏樹:愛知,加地学:北海道,加藤祥孝:岐阜,金澤尚宜:熊本,叶谷真一郎:兵庫, 栢野紀文:愛知,北側雄一:大阪, 喜多代京子:神奈川,工藤和彦:北海道,工房いろは:沖縄,小菅幸子:三重,シマシマポタリ:沖縄,白神典大:岡山,末石昌士:熊本, 須賀文子:岐阜,高島悠吏 :愛知,高山愛:愛知,高力芳照:岡山, 田川亞希:東京 ,タナベヨシミ:福岡,たま木工:沖縄,寺村光輔:栃木,坪井俊憲:岐阜, 土井康治朗:香川,遠山貴弘: 佐賀,夏草:滋賀, 納谷俊徳:福井, 長谷川哲也:愛知,間美恵:滋賀,八田亨:大阪,浜坂尚子:愛知,肥後仁美:大分,肥後博己:大分,ヒヅミ峠舎:山口,平沢崇義:熊本,古谷浩一:滋賀,ほりゆめこ:神奈川,前田一郎:長野,益子淳一:茨城,増田光:愛知, 馬渡新平:北海道,水垣千悦:大分, ミヤチヤスヨ:愛知,宮崎孝彦:滋賀,武者千夏子:北海道,矢尾板克則:新潟,八木橋昇:滋賀,柳川謙治;栃木,柳忠義:福岡,山下透:京都,山村富貴子:岡山,山本泰三:滋賀,山脇隆:広島,ヨシノヒトシ:大分,よしのちはる:大分,吉田崇昭:福岡
※中町いずみさん、松本郁美さんは都合により参加できなくなりました。
【 「カレーのためのうつわ展 オンライン展」のお知らせ 】
↑「カレーのためのうつわ展 オンライン展」絶賛開催中!!こちらからどうぞ